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先日、これを運転させてもらって以来、頭から離れなくなってます(^-^;
http://namimorijonny.blog.shinobi.jp/Entry/55/
元々興味はあったのですが、いざ乗ってみて、良いバイクってのは当然ながらも、自分の趣向や使い方に驚くほどマッチしていたのが衝撃的だったのです。
こういう尖がったタイプの車種って、もうちょっと乗りにくいか、普通に流して走っているだけではひたすら無味無臭か?ってのが定説と思っていたのですが、このバイクはそんなことは皆無で、どのように走っても感動できる、ということに驚かされました。
感動するほど良いバイクって、ホンダのCB1300SF以来だったのですが、隼はそれ以上・・・かもしれません。
正直これ乗った後で、バンディットに戻れるのか?と心配したのですが、バンディットはバンディット、隼は隼と、まるで違うバイクのため、変な気分になったりすることはありませんでした。
なぜそうなるかは解りませんが、バンディットはスタンダードな2輪といった乗り味なのに対して、隼は2輪だけども、従来の”2輪”という概念から一歩進んだ、「2輪だけどもバイクにあらず」といった印象でした。
まあ、バンディットと比べれば、ポジションも違うし、エンジンも別物、フレームもアルミ合金製・・・と、タイヤが2つあることとスズキのバイクであるということ以外、共通点はありません。
車・バイクマニアで有名な、俳優の大鶴義丹氏はこの隼とGSF1200(※)をお持ちとのことで、最初は「いくら好きだからっつって、リッターバイク2台も持ってどーすんだか」と思いましたが、今なら彼の気持ちが解ります(^-^;
しかし隼とGSFってラインナップは・・・どう見ても鈴菌患者ですね(苦笑)
(※)バンディットの旧型モデル。2000年にモデルチェンジした際、輸出名と同じ”バンディット”に改められた。
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