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何度か峠も攻めてみたりしましたけど、バンク角度はこの手のリッターバイクとしては結構深く、素早い切り返しを要求されるようなコーナーでも、割と俊敏に振り返せるので、攻めるのは結構楽しいです。
ただ、「乾燥重量220kgにしては」という但し書きがつきますが(^-^;
それに標準装着のミシュラン・マカダム90Xがそういう用途にはマッチしないので、スポーツ志向のタイヤを履かせれば、また違うかもしれません。
また、どんな状況下でもシャシーのよじれ等をほとんど感じられず、また路面や車体のインフォメーションが的確なのも見逃せません。
そんなわけで、個人的にはすっかり気に入ったバンディットですが、私にとっては初のリッターバイクですので、少々良く見えすぎている傾向はあると思います(^-^;
しかし、費用対効果で言えば、リッターバイク最強と言えると思います。
スズキ製という時点で、世間的には目をひきつけにくく、そのせいかオーナーも少なく、ゆえにパーツも少なく、バンディット自体に見た目のアクセントとなるような長所もないため、やや凡庸に見える・・・ぶっちゃけて言うと「華がない」バイクではありますが、あくまでもそれはぱっと見による部分であって、実際手にとって見ていただければ、「華がない」バイクでは決して無いと言えましょう。
”最良”のバイクではありませんが、あらゆる用途に適合できる汎用性と扱いやすさで、なかなか良い仕事をしてくれるバイクです。
油冷エンジンはまもなく生産終了となりますが、もし少しでも興味がおありでしたら、是非乗ってみることをお勧めします。
空冷ほどデリケートではなく、水冷ほどクールでもなく、油冷独特のキャラクターやアクセントをぞんぶんに味わえるはずです。
ただ、「乾燥重量220kgにしては」という但し書きがつきますが(^-^;
それに標準装着のミシュラン・マカダム90Xがそういう用途にはマッチしないので、スポーツ志向のタイヤを履かせれば、また違うかもしれません。
また、どんな状況下でもシャシーのよじれ等をほとんど感じられず、また路面や車体のインフォメーションが的確なのも見逃せません。
そんなわけで、個人的にはすっかり気に入ったバンディットですが、私にとっては初のリッターバイクですので、少々良く見えすぎている傾向はあると思います(^-^;
しかし、費用対効果で言えば、リッターバイク最強と言えると思います。
スズキ製という時点で、世間的には目をひきつけにくく、そのせいかオーナーも少なく、ゆえにパーツも少なく、バンディット自体に見た目のアクセントとなるような長所もないため、やや凡庸に見える・・・ぶっちゃけて言うと「華がない」バイクではありますが、あくまでもそれはぱっと見による部分であって、実際手にとって見ていただければ、「華がない」バイクでは決して無いと言えましょう。
”最良”のバイクではありませんが、あらゆる用途に適合できる汎用性と扱いやすさで、なかなか良い仕事をしてくれるバイクです。
油冷エンジンはまもなく生産終了となりますが、もし少しでも興味がおありでしたら、是非乗ってみることをお勧めします。
空冷ほどデリケートではなく、水冷ほどクールでもなく、油冷独特のキャラクターやアクセントをぞんぶんに味わえるはずです。
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